ポージング&フィットネス ヨコハマ

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2019.03.14ブログ

マッスルコンテストで感じたこと


日本人ビキニ選手は意識改革を・・






こんにちは Project Director & パーソナルトレーナーの宮田みゆきです


今日は、【マッスルコンテスト・ジャパン】で出会ったビスカイア選手(@biscaiapro)のことを中心にお話しします。
(ビスカイアさん、私のinstagramにメッセージ下さって、ありがとう



2月24日に日本で初開催となった『第1回マッスルコンテスト・ジャパン』においては、先日ご報告させて頂きましたとおり、私は『女子ボディビルダーがビキニ選手として初出場』という貴重な体験をさせて頂き、さらには【優勝&準優勝】の2つのメダルを頂くことができました。


私は、出場するからには『メダル獲得』も意識はしていましたが、それ以上に自分なりの『選手として出場する事』に対する価値観がありました
それは、パーソナルトレーナーとして基礎トレーニングからポージングまでを指導させて頂いているフィットネス選手(それは、カテゴリーから団体まで色々ですが)と同じ目線でいたいこと、もう一つは、トップ選手のバックステージでの雰囲気を肌で感じたかったからです。


色々と収穫はありましたが、その中でも切に感じたことは、『多くの日本人選手はトレーニングが基礎から出来ていない。うーん、やっぱりなあー・・・』という「がっかり感」でした。
それが裏付けられること・・・まずひとつは、どう見たって筋量不足の選手が多かったこと。「ビキニ選手だから、筋肉はあまり付けすぎない方が良い」「ビキニ選手だから、兎にも角にも『お尻』をやりこめば良い。他の部位はまんべんなく、そこそこに・・・」という潜在意識がまだあるのでしょうか・・。


Posing & Fitness YOKOHAMAを訪ねて来られたビキニ選手の中で「○○先生に、『ビキニなんだから、あまり肩の筋量を付けすぎないように』と言われたんです・・」などとおっしゃった方々のことを思い出しました。(それを聞いた私の頭の中は「???」でした 笑)


そして中には、ただただ「痩せさせてきた」という感じで、「フィットネス」という言葉からはかけ離れた「枯れた体格」の方も・・・たぶん、やみくもに「厳格な糖質制限」だけで自分なりの帳尻を合わせようとしたのでしょうか。


そんな方達もステージング前には、一応は「パンプ」の行動を起こすんですが、その「パンプ」たるや、「何レップやってもパンプしないでしょう!」と突っ込みどころが満載の風景なのです。それは、普段から「狙った筋肉に負荷を乗せるトレーニング」が出来ていない証拠です。


それに対して、来日したプロのビキニ選手たるや、素晴らしい筋肉を携えています。


コンテスト前日には、そのプロビキニ選手たちが【ゴールドジム・サウス東京アネックス】にいらしていたとのことですが、その場にいた【ナルシス山本】さんは、「少し見ただけでも、彼女たちのトレーニングはうまいと感じた」とおっしゃいます。


特に、ビスカイア選手が素晴らしいです!!!
 



この日のIFBBプロビキニで準優勝、彼女はなんと18歳なんですよ!
優勝のキムももちろん素晴らしかったけど、私にとってはビアトリス・ビスカイアが一番でした。
それまで、プロビキニ選手について全く知識がなかったのですが、その日、すぐさま彼女に惹き付けられました。



まん丸でダイナミックな肩、まん丸に引き締まったお尻、そして形の整った大腿四頭筋、バックポーズで映えるハムストリングスのカット。
さらには、ステージングもプロ2戦目とは感じられない堂々たる『間の取り方』です!!!

とにかく、肩が凄いです!!!トレーニング中の彼女の肩は血管が走るほどにパンプしています。
彼女のinstagramを是非チェックして下さい。トレーニング動画を見ても、しっかりと高負荷をかけています。
また、ビキニ選手にないがしろにされがちな『広背筋・大円筋』もやりこんでいます。
さらには、上の写真の通りに上腕三頭筋までもが発達しています!



コンテストが終わって帰り際に彼女と一緒に撮ったものが冒頭の写真ですが、その時に尋ねたら、「このコンテストのために5日間の日程で来日したが、勉学あるから(ゆっくりできず)明日には帰らなければならない」とのことでした。彼女はポルトガル人です。プロ選手といっても、ポルトガルからの5日分の旅費(2人分)と雑費の負担は相当なものでしょう。だから、コンテストに臨む『本気度』はなおさらです
かたやバックステージでワイワイと写真ばかり撮り合っていた日本人選手とは、その温度差を感じざるを得ませんでした。(そんな私も結構浮ついていましたので反省嬉しくて写真ばかり撮ってたっけ・・・いくらオープン大会といっても、「試合」なんだから最後まで真剣に取り組むべきでした


そういったことで、海外で活躍するプロ選手を間近にして、色々と勉強になった1日だったのです。私の指導もさらに厳しくなるかなあ・・(なんてね 笑)
さあ、Posing & Fitness YOKOHAMAのビキニ選手は、しっかりと「効くトレーニング」で「まん丸な筋肉」を作りましょうね。


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