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2019.01.08ブログ

鹿肉で何度もコンテスト減量を成功・・(後編)


さて前編に続き、本題の「鹿肉」に入ります。





まず結論から言いまして、「鹿肉」は今やダイエット食材の王道です。





まずは、脂肪(脂質)がとても少なくて、それは「鶏むね肉(皮なし)」と同レベルです。牛モモ(赤身)よりも低い数値です!
だからカロリーも100gあたり110kcalという少なさ!





そして、タンパク質の含有量もちょうど「鶏むね肉」と同値の高単位!





それでいて、「鉄分」「亜鉛」そしてビタミンB2・B6・B12が豊富なんです!









さらにもう一つ面白いことは、鹿肉に含まれる脂質はごく僅かではありますが、その脂肪酸の成分は、「リノール酸」をはじめとする「多価不飽和脂肪酸」に優れていまして、これは馬肉同様に「獣肉」としては素晴らしい特徴です





『鹿肉』は「低脂肪高たんぱく・ミネラル・ビタミン」ということで「牛赤身肉」のメリットをさらに上回っていとも言えるわけです。





そして、「良い意味でのプラシボー効果」という点でも、牛肉以上です・・・





筆者は、10年ほど前はロード自転車で長距離ランや「峠越えアタック」などをしていましたが、蓼科などで、自転車で野生のシカに遭遇することがありました。自分の前を颯爽と飛び跳ねながら横切っていく野生ジカの「後ろ足」はまさに【筋肉の動き】が見えるほどに「リーンでマッシブ」でした。
それを目の当たりにしたときに、「このリーンなお肉を頂ければ、自分もシカのようなスーパーカットの筋肉を賜ることができるぞ!」と直感的に想像を結びつけたのです!!!
まあ、ここまでくると「アホ」ですが、アスリートには「思い込み」のパワーは大切なんですよね(笑)





というわけで、現在ではコンペティターの中で当たり前となった「鹿肉」を、筆者は2013年のボディビルコンテスト出場前の調整期に、蓼科で「害獣駆除」として獲られた鹿肉を分けてもらって、毎日毎日食べ続けました。それが功を奏して、コンテスト1か月前にはすでに写真のように臀部とハムにまでスーパーカットが入るほどバキバキになったのです! なんとなく鹿の後ろ足に近づけたかな???(東京オープンボディビル選手権マスターズ優勝)









ちなみに、タンニング後のスキンケアとして『馬油』を体に塗りまくり、「馬を塗って鹿を食って、まさに『馬鹿』になる!!!
よっしゃ、やってやるぞー!」と自らを発奮させていました(笑)





以後、コンテストごとに「鹿肉」を活用するようになり、そのうち仲間がそれに同調してくれて広まりました。





もちろん、宮田みゆきトレーナーもコンテスト初出場から「鹿肉」を毎日食べる減量を実施して、一気に出場ステージを上り詰めていったのです。宮田みゆきのスーパーカットの所以です!









ということで、筆者の実体験による『鹿肉』の効用としては、「栄養成分だけでなく、メンタルな部分でもダイエットの役に立つんではないだろうか!?」という結論です。





鹿肉はヨーロッパでは高級食材ですし、日本ではこういう「ジビエ肉」は以前はなかなか入手しにくかったのですが、「害獣駆除」の有効活用も普及し始めてきて、ネットでも6,7年前から簡単・安価に購入できるようになりました。













宮田宅では、えげつないほどの量の「エゾ鹿モモ肉(塊)」をネット注文していました。安くて「歩留まり」も良くて廃棄する部分は少ないです。解凍はなるべく「氷水」につけて行います。そのまま、ステーキにしても良いですし、味噌漬けにして焼いて食べたり、シチュー風のトマト煮込みも美味しいですよ。





この記事は、以前に宮田智矢トレーナーのブログ投稿にKATSUMIがライターとして記事を提供していたものを再編集したものです。


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